名護市議会 2022-09-28 10月07日-06号
今年度においては、漁港前の国道58号から市街地側のスペースにかけて、コミュニティバスや路線・高速バス、タクシー、高速船、カーシェア等の多様なモビリティへの乗換えが可能で、かつ飲食店や商業施設等も組み合わせた交通結節点の整備として「名護市総合交通ターミナル整備計画」の策定を進めております。
今年度においては、漁港前の国道58号から市街地側のスペースにかけて、コミュニティバスや路線・高速バス、タクシー、高速船、カーシェア等の多様なモビリティへの乗換えが可能で、かつ飲食店や商業施設等も組み合わせた交通結節点の整備として「名護市総合交通ターミナル整備計画」の策定を進めております。
また、今年4月から運航が開始された高速船にも接続ができるよう名護市観光情報センターへも全ての路線が立ち寄ることになっております。多くの市民及び来訪者にご利用していただけるよう、市民のひろばでの広報やSNSの活用、パンフレットの配布やポスターの掲示を行っていきたいと考えております。 ○金城隆議長 宮城さゆり議員。
ウ 高速船ジンベエ・マリン〈タクマ3〉が4月29日に就航しましたが、名護漁港を起点とした場合、那覇泊埠頭(ふとう)へ向かうには利用しにくい運行ダイヤになっています。利便性を高める方策についてお伺いします。要旨(3)玄関口エリアについて。ア ワーケーション施設整備事業の進捗状況についてお伺いします。イ 地元喜瀬区民への説明は十分かお伺いします。次に質問の事項3 防災・減災行政について。
◎金城圭政策推進課長 施設管理自体は名護市の直営でやられていましたが、今回、指定管理の提案にもありますように、自主事業として高速船の券売であったり、乗船の支援をやっています。そこについては、名護漁業協同組合が運航会社の第一マリンサービスと直接契約を結んで実施しています。
整備の目的 水産業及び観光の振興につながる情報発信を行うとともに、高速船やコミュニティバスの交通利用者の待合が可能な施設として整備をしております。施設の所在地は、名護市城三丁目5番15号となってございまして、建設構造は鉄骨造。敷地面積 961平方メートル。建築面積 102.06平方メートル。延床面積 79.38平方メートル。
キ コミュニティバスの実証実験と4月からの高速船の就航を含めた公共交通についてお伺いいたします。ク 道路整備プログラムに基づくトンネルや橋梁(きょうりょう)の補修や架け替えに向けた取組についてお伺いいたします。ケ 農水産業の振興を図るための冷凍冷蔵施設の整備の進捗状況についてお伺いいたします。質問の事項3 市民の声より。
ア 高速船の規模、予定航路、便数、接岸場所等はどのように計画していますか。イ 高速船とコミュニティバスとの連絡はどのように計画していますか。
③高速船の運航ルートについて。④総合交通ターミナル整備について、タイムスケジュールの資料をありがとうございました。事項2 市道為又1号線の街灯設置について。要旨(1)為又集落より名桜大学入り口に向かう沿道は、道路整備が終了して多くの名桜大生が往来をしております。
「名護漁港周辺エリア」につきましては、現在取り組んでいるコミュニティバスの実証実験や4月から予定されている高速船の就航を含め公共交通の充実を図り、市民や訪れる人の移動の利便性を高める取組を行うとともに、それらを有機的につなげる交通結節機能の創出として総合交通ターミナルの整備に向けた取組を行います。
また、現在、名護湾沿岸のまちづくりを進めている中で、名護漁港を再編し、鉄軌道やバス、高速船、そしてレンタカー、タクシー、自転車も含め、様々なモビリティーが集結する交通結節点としての機能と物流拠点の機能を持つ複合的な施設を整備し、中心市街地の活性化も併せて取り組む必要があると考えております。そのほかにも、本市の様々な分野において改善すべき部分や新たに再編する必要がある施設等があると考えております。
名護湾沿岸基本計画では、土地利用整備計画として名護漁港周辺エリアにおいて、高速船の就航に向けた取組が示されております。取組内容といたしましては、新たな観光コンテンツの提供や高速船の就航に合わせて、広域観光情報発信施設の整備や浮き桟橋の整備を行うとなっております。
高速船等の受入環境の整備、恐らく浮き桟橋の件だと思うのですが、その整備費等の委託料だと思いますが、そこで高速船等と記載があるのですが、高速船以外にも使用されるのかどうか。それから名護シティプロモーション策定支援業務委託料がありますが、なぜこの時期なのか。これだけの大きな構想を抱いて戦略を立てるのでしたら、当初予算に含めてもいいのかと思うのですが、その2点をお伺いします。
1番のほうが高速船受入設備整備事業としまして、こちらは歳出の計上です。高速船の就航を予定している名護漁港内へ観光・水産業の情報発信機能を有した案内センター整備に併せて、高速船を利用する乗客の安全性・利便性を高めるため、浮き桟橋の設置に係る概略設計を実施するものでございます。2番目に、名護市シティプロモーション戦略事業(特別推進交付金)。
次に、防波堤基礎修繕整備でございますが、津堅地区の防波堤基礎の洗掘対策については、高速船が発着する浮桟橋付近の港内静穏度調査と併せて検討を進める必要があり、整備の実現性について引き続き意見交換を行いながら検討していきたいとの回答でありました。 ○議長(幸地政和) 金城加奈栄議員。 ◆5番(金城加奈栄議員) では(3)に移ります。平敷屋港の浮桟橋改良について。
また名護漁港周辺エリアにおきましては、高速船の就航に合わせた情報発信施設の整備とともに、中心市街地も一体となった計画の検討に着手をしていきたいと考えております。また市役所本庁舎及び市民会館につきましても、本基本計画等と整合を図りながら、関係各課とともに具体的な更新検討に着手していきたいと考えております。
「名護漁港周辺エリア」につきましては、現在取り組んでいるコミュニティバス運行や高速船就航、将来的には沖縄県が計画する鉄軌道の導入等を、有機的につなげる交通結節機能の構築に向けた検討とともに、中心市街地も一体となった名護湾沿岸の魅力創出に資する取組を進めてまいります。
2点目の料金につきましては、フェリー往復、大人1,230円が400円、子供610円が200円、高速船の往復につきましては、大人1,520円が660円、子供780円が340円となって、約3割が自己負担となっております。 3点目の一括交付金による財政支援につきましては、事業を行っている沖縄県へ確認をしましたところ、令和元年度約913万円の財政支援となっているとの回答でございました。
ア 鉄軌道や高速船等の導入を契機とした観光振興への期待から、既に2次交通対策の一つとして平成31年3月から導入している「カーシェア事業」について、現況を伺う。イ 21世紀の森公園の魅力向上の施策として、Park-PFIなど民間との連携による施設整備をうたっている。具体的な構想を伺う。
4件目は、北谷町漁業協同組合が17号室に入居しており、マリーナの管理運営、マリンレジャーの総合案内、高速船の受付案内を行っております。 うみんちゅワーフの現在の空き状況につきましては、6ー2、6ー3、7号室となっており、空室率18パーセントになっております。 今後の取組といたしましては、指定管理者をはじめとし、本施設に入居しているその他飲食テナントとの連携を強化します。